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ONE PIECE×44巻(ゴーイング・メリー号)

W7の前には、青キジにより心停止に至ってた

ルフィ、何日か休んだものの、ここ数日の

身体のダメージ、命の燃焼度は、尋常ではなく

ルッチに勝ったはいいけど、ホントにダウン。

がかろうじて耳が聞こえて、なんとか声が出る状態。

護送船(逃走船)を攻撃され、退路を断たれ

追い詰められてく”麦わらの一味”たちに

声が届き始める。彼らにだけ、聞こえる確かな音。

ルフィ   「下?」

チョッパー「下を見ろ?」

ウソップ  「海へ飛べー!!!!」

ホントに愛された船だけに宿ると言われる精霊。

船の妖精、いろんな呼び名があると思うのですが

(日本的に言うと、ツクモガミ、神様ですね)

それはまぎれもなく、もう一人の仲間メリーでした♪

嵐の海、航海士なしでW7から単独で

軍艦の間をぬって、見事に真下に到着。

天気、海流、運、奇跡というか、神がかりshine

もともと重傷だったメリーの修理の為、立ち寄ったW7。

突きつけられた現実をめぐって起こった内部分裂。

同時に発生したロビンの離脱。移動しながらCP9戦。

それぞれ色んな思いを抱えて、エニエス・ロビーで

激闘を繰り広げ、退路は断たれても、どうにかして

彼らはもう一度W7に戻るつもりだったと思う。

メリーには戻れなくても、大事な荷物も置いてるし

(裏町なので嵐でなくなってる可能性もあるけど)

離れたウソップとだって、ホントは和解したい。

これからの旅の為、船も調達しなきゃいけない。

だけど、彼らからメリーに来てほしいと願うことは

なかったはず。たぶん、かすりもしなかったと思う。

メリーが辿りついたのは、本当にメリーの意思。

もっとずっと走りたい、みんなと一緒に旅を続けたい。

でも、もう出来ない。せめてみんなの命を助けたい!

みんなには、もっと旅を続けて欲しい。自分の分も。

サンジの機転で、エニエス・ロビーの海流は、荒れ始め

狭い海域に集中していた海軍の大型船は戦いどころでは

なくなる。その隙間をすりぬけて、ナミが潮を読み

チョッパーが舵を切る。主力3人が砲弾に応戦(ルフィ使用)。

ロビンは恨みを込めて、スパンダムをクラッチpunch

フランキーがパワーでメリーを補助。見事に振り切る。

W7では、嵐が抜けた直後、波も高いし、犠牲者も多く

町の損傷も激しく、市民の不安もぬぐいされない

そんな中アイスバーグとガレーラが迎えに来てくれる。

彼らも迎えに出たわけじゃなかったのかもしれない。

状況を知る為だったかもしれない。

でも、嵐の廃船島でメリーの声を聞いたアイスバーグは

奇跡は待っててもおきない、関わる人が全てを出し切って

奇跡発生の確立をあげなくちゃいけない!そう感じて

一番大きな船で迎えにきてくれたんじゃないかな。

メリーは安心したように、役目を終える。

みんなに見守られて、ルフィの手で海に送られるメリー。

今度は、全ての人に声が届く。「ごめん」「幸せだった」

市長暗殺未遂、アクアラグナを列車で越えた海賊、船の声。

この一昼夜がW7に語り継がれる、伝説になるんでしょうね。

”麦わらの一味”の想いを私が書く必要はないです。

全てが伝わる場面でした。言うとすれば、フランキー。

この地点で覚悟を決めて、メリーに伝えてると思います。

「こいつらの船は、おれが作る」って。

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