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チーム・バチスタの栄光

過去の「このミス」1位が文庫になり、映画になりました~。

配役を見て……これ、逆の方がおもしろかったんじゃ……

って思ったのは、私だけではないと思います。阿部さんが

グチ外来の田口先生で、竹内さんがロジック白鳥調査官。

白鳥さんは、殴られるシーンもあるので、女性では難しい

ところですが……、阿部さんが、白鳥さんの役をやるのは

見る前から、なんというか「ドラゴン桜」が思い浮かびます。

チーム・バチスタの栄光 上 宝島社文庫
海堂 尊
税込価格 : ¥500 (本体 : ¥476)
サイズ : 16cm / 237p
ISBN : 978-4-7966-6161-4
発行年月 : 2007.11
@niftyBOOKS~アット・ニフティブックス

小説の方は、これはきっと医療現場にいる方が読まれると

ものすごい臨場感あるものなんじゃないかと思うのですが

一般ピープルにとってみると、詳しく解説があったとしても

「で、だから、何が問題なの?」と要点が掴めないまま

佳境に入っていってしまうので、一般人にとって読み応えが

あるのは、田口先生と白鳥調査官のやりとりや調査内容。

だから、私にとってはミステリーではなかったです。

心理戦ですね。謎解きミステリーじゃなくて、そういう読み方を

すると面白い本だと思います。続編も気になります、文庫待ち。

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5296/コブクロ

あっという間に2月になってました。

1月、家族が相次いでダウンし入院・通院で慌ただしく

みんなには申し訳ないと思いつつ、自分が倒れないこと

カゼひかないことを第一に、睡眠時間を6時間確保し

ストレスを溜めないよう読書をしたり、外を歩いたり

運動がてら雪かきしたりと、ものすごく大変でした。

大変だったから、考える余裕もなくて良かったのですが

時々1人になって、ちょっと余裕があると、辛くて不安で

泣いてしまうことが何度かありました。ホントに辛くて

不安なのは、入院している本人なのに、自分を可哀相だと

思って泣いてる自分が悔しくて、奥歯かみしめて涙とめて

家事と仕事と睡眠を繰り返しました。世の中、私より若くて

私よりずっと苦労している人はたくさんいるんだから

そういう苦労を知る機会が与えられたんだと、私の経験値

なんだから、受け止めて、逃げないで、できることをやろうと

……なんとか乗り切ることができたようです。

私を勇気づけてくれたのは、コブクロのアルバム「5296」

4曲目かな「どんな空でも」という曲。生きる全ての人が

それぞれ仕事や学校、事情や都合の中で、生活している。

どうしようもなくて、でもどうにもできなくて、ガマンしてたり

苦しんだりして、乗り越えようともがいて、でも「脳ミソじゃ

感じとれないもの、この心だけが感じ取るもの」こそが

個性であり、私という人格で、それを感じないふりをしても

いつかどこかで歪みにぶちあたる。壁じゃなくて、歪みだから

それは乗り越えることができないかもしれない。だから

脳が判断した拒否じゃなくて、心が感じた違和感こそ

言葉にするのは難しいけど、声にして誰かに相談して

その場ですぐ解決にはならないかもしれないけど、自分の

気持ちを整理することはできるから、置き去りにしないで

時間を食っても、立ち止まってみることが大事だと……。

「僕らは同じ言葉を持ってる、辞書には載らないメッセージ」

それは歌であり、心。

今年であえた、最初のいい音楽「どんな空でも/コブクロ」

オススメです。このお二人、なんと同い年でした……遠いっ。

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