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受験の神様(8)

「ワンワン鳴いている」んじゃない「わんわん泣いている」んだ。

いいセリフでしたねー。子役のセリフに、こんなに教わった

ドラマは無かったように思います。山口くんの、ドキッとした

顔も、すごくリアリティがあって、大人は知らず知らず子供を

なめてるんだと、痛感しました。子供の頃の想い、忘れちゃ

いけない。日記とか、作文とか、できる限りとっておかなきゃ

いけない。おじいちゃんの言葉も名言でしたね。「誰のため

でもない、自分の為の勉強なんた」長年、校長として学校を

生徒を見守ってきた、とても意味ある言葉だと感じました。

おじいちゃんは、「受験勉強」をさして「勉強」と言ったわけでは

ないんだと思います。おじいちゃんが言う勉強というのは

「受験勉強でも、スペイン語でも、子供でも老人でも、学ぼう

という自我を持って、知識を得ようとする、その姿勢」のこと。


神様・道子先生の、涙と「いいお通夜だったわね」という

その言葉が、色んな感情を含んでいて、すごく意味深で

でも、その表情を全て殺してしまうほど、壮絶な何かが

あったことは確実で、もう触れてはいけないんだと……

よく伝わってきました。彼女は「よくないお通夜」を体験

したんでしょうね。それは、すごく寂しいお通夜だった。

「オヤジが死と生の間の壁になっていて、オヤジが

死んで、次は自分が、子供にとって壁になる番だ」

私も、他人にとっての、自分の死を考えるきっかけに

なりました。私自身は、自分のお通夜にお客さんが

少なくても、静かでいいと思っていたんだけど、家族は

私の死を悼む人が少ないと、すごく寂しい想いを

するんじゃなかろうかと。家で死ぬことが、望みなら

家族を思いやる死でなくてはいけないんだなぁと。

大事な人に、つらい記憶を焼き付ける死ではいけない。

私の人生、大事な人の為に、みつめなおさなくては!


『受験の神様』

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