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ハイスクール・ミュージカル

「二人が共にあることは、とても自然なこと」

「何かが芽生えるって、こういうこと」

「世界が知っている僕らは、本当の僕らじゃない」

「諦めなければ、自由になれる」

「手を伸ばせば、きっと星に手が届く」

ものすごいメッセージの嵐でした。スターになりたいんじゃない。

変わりたいわけでもない。日本でありがちな「高校デビュー」を

やらかして、周囲を驚かせたいわけでもない。そうじゃない。

私だって知らなかった。

こんな情熱が私の中に眠っていたなんて。

目立ちたいんじゃない、誰かを蹴落としたいんじゃない。

歌いたいだけ、聞いて欲しいだけ、歌える喜びを伝えたい。

彼ら一人一人の、そんな想いがバンバン伝わってきました。

今までの世界を捨てるわけじゃない。どうでもいいわけじゃない。

欲張りかもしれない。でも、舞台に上がりたい。

選ばれなくてもいい、オーディションのステージが私の舞台。


たぶん、このタイトルから想像するのは、ミュージカル舞台に

情熱を注ぐ高校生の物語だと思うのですが、見ると分かりますが

ミュージカルの舞台にはたどり着きません。その前の物語。

全然、畑違いのグループで活動していた二人が出会って

音楽に触れて、何かが目覚めて、オーディションを受けて

周囲の冷たい視線、あざ笑う声の中、迷って、元のグループに

戻って、でも、そしたら、心から何かがゴッソリ抜け落ちてしまって

自分の中で、歌うことがどれだけ大事か気がついて・・・・・・。


自分の中に芽生える感情。自分自身が戸惑い、揺らぐ。

だけど、この情熱は抑えられない。みんな分かってくれるだろうか。

家族、友達、学校、部活。僕らには、それぞれ世界がある。

その世界の橋を、相互に渡ることはできないんだろうか。

違う私、イメージじゃない私、だけど全部、私であるはず。

どうして、ダメなんだろう?違う、ダメじゃない。

ダメだと思い込んでるのは私なんだ。世界は開かれてる。

あとは、勇気。そして、仲間の理解と、温かい協力、強い絆。

ホントに良いドラマでした。

サントラを持ち歩きたいくらい、音楽も素敵です♪

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