« ケータイ文学賞第1回大賞「解氷」 | トップページ | 夏目友人帳(4)短編 »

受験の神様(5)

土曜日、花火大会の為、ビデオに録画しておいたんですが

ずっと見られないまま、次の週を迎えるところでした!……

なんて思ってたら、今週「受験の神様」お休みみたいですね。


学びたいという意志、もっと知りたいという欲、学ぶ場所

学ぶための環境。彼らは元々持っていた全てを

受験の神様に根こそぎ奪われて、再度何もない

ところから、見つめ直して、ホントにそうなんだろうかと

問い直して、もう一度、一つずつ手に入れていく……。

次回、授業を再開する条件として出された、理科の

膨大な暗記。「授業を再開するための条件」ってのは

方便であって、もうそれ事態が、過酷な勉強の一部。

単語帳にまとめられた束を、ヒロシは首にさげてましたが

……そもそも理科って、そんなに暗記することは無い?

ピタゴラスとかは中学入ってからだよね。今時の理科は

違うのか?スイヘーリーベボクノフネも中学~だよね?

まぁ、次回(8/25)、楽しみに待ちたいと思います。


誰かに憧れて、追いつきたくて、勉強に励むこと……。

それって、よくドラマにあるパターンだけど、逆はあまり

描かれません。追いかけてくる恐怖、負けられない意地。

兄弟でも友達でも、勝手に目標にされて、勝手に「勝った」とか

言われて、自尊心傷つけられて、ものすごい嫌だなぁと。

「じゃあ、負けるな」とか言う人もいるかもしれないけど

そもそも、特に敵視していたわけじゃない人に

勝つとか負けるとか、そういう感情を抱けるはずもない。

勉強は自分のもの。そして確かに「受験に感情は関係ない」

でも学びたいという意志には、感情は大いに関係ある。

何の為に学びたいのか、誰のために欲しい知識なのか。

受験の為?親の為?将来の為?迷わない強さが欲しい。


例えば、今、単純に、インド式数学ドリルが欲しいと思う。

どうして簡単に2桁のかけ算ができるのか、実際にやって

みたいと思う。これって、何の為?普段の生活で、2桁の

かけ算なんて、めったにないし、あっても電卓(携帯)あるし

私には受験も無いし、それでも何故、知りたいと思うのだろう。

つまりは本能。欲。知ってないと損をするかもしれないから。

これかもしれない。例えば、病気の知識がなくて、病院で

先生の話を聞いても、何のことだからサッパリ分からず、

重要なことなのか、そんな問題なことではないのか、それも

判断つかない。でも、多少でも知識があれば、先生の話に

ついていける部分もあるから、家庭の医学を学ぼうとする。


……そうですね、これですかね。社会に出てから、数学の

微分積分が役に立つことなんか、ほぼ無いだろうけど

学ぼうとした意志や覚悟、自分なりの勉強方法を身につける。

その過程こそが「受験」なのかもしれません。


『受験の神様』

感想ログ:1話2話2話(2)3話4話、5話

|

« ケータイ文学賞第1回大賞「解氷」 | トップページ | 夏目友人帳(4)短編 »

07夏ドラマ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/136751/16141789

この記事へのトラックバック一覧です: 受験の神様(5):

« ケータイ文学賞第1回大賞「解氷」 | トップページ | 夏目友人帳(4)短編 »