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プラダを着た悪魔

ファッション誌業界の最高峰を描いた、もの凄い作品でした。

たぶん、本物の編集部は、こんなキレイじゃないと思う(笑)

いや、でも、意外に、ホントに、ここまで洗練されているなら

映画の中にも表現されていたけど、それは「芸術」ですよね。


自分の思い描く世界に入る為の、足がかりとして飛び込んだ

畑違いの業界で、アンドレアはものすごい上司に出逢う。

その人に、仕事を認めて貰う為に、業界の流儀に習い

自分を変え、仕事をこなし、チャンスを掴んでいく……。

仕事を与えられる幸せ、その反面で、失っていく元の環境。

「どっちが手に入れたいものだったの?」他人にも自分にも

問い続ける。そこで、誰かを傷つけても、のしあがっていく

彼女たちと、自分は違うのだと彼女は立ち止まる……。

立ち止まって、違う道に入っていくアンドレアを元・上司として

正当に評価して送り出すミランダ。良い上司だなぁと思います。

劇中「ミランダが男だったら……」という台詞があるんですが

私は、必要ない言葉だなぁって思いました。彼女だから出来る

仕事であって、男女で分けて欲しくない。どちらかというと、女の

ミランダだから出来る、成り立つ仕事で、そう、言ってみれば

現代版・大奥っていうか、女が統括する女集団ってカッコイイよ。

この編集部の中、すっげー忙しくて、絶対イジメとか無いし

そんなことしてる暇のあるヤツは、この職場に居られないもん(笑)


毎日、脳神経切れそうなくらいの、緊張と時間に追われて

その中で、自分を律し、服装やヘアメイクや体調管理をして

毎日の業務をただこなしていくんじゃなく、毎日、絶対

必然的に、成長していかなくちゃいけない環境って

私は憧れてしまいます。身体がもうちょっと強ければって。


個人的満足度(プラダを着た悪魔:★★★★☆)

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