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土9☆演歌の女王(最終回)

自己啓発本になるんでしょうか、私が知ったのは年末あたりですが

「鏡の法則」という本があります。自分がどうしても許せないこと

憎たらしいこと、気になって仕方ないこと、気に病んでることを

書き出してみます。誰に見せるわけでもないので、気にせず全部。

次に、その一つ一つの、どこが、何か許せないのか、憎いのか

気になって仕方ないのか、書き出します。取り繕わず、正直に。

そしたら、今度は、どうなれば許せるのか、気にならなくなるのか

書き出します。だいたい、このあたりで、自分の中にある苛立ちの

原因が掴めるので、解決してなくても、もう意外とスッキリします。

で、次に、その為に、自分ができることを書き出します。ここまで

くると問題の本質が自分で理解できるので「ああ、なぁんだ」と

気分が落ち着きます。で、最後まで、残ったのが、ホントの悩み。

これは、最初抱えていたもやもやの1・2割になってるはずです。

それは自分一人では解決できなかった悩みなので、少なくとも

その時それ以上自分一人で考えても埒があかないんです。

日を改めて後で考えるか、誰かに相談するべき問題なんです。


前書きが長くなりました。演歌の女王(最終回)の感想です。

「もうどうでもいい、私がいなくてもみんな幸せじゃない」と

雪山の中に身を投げたヒマワリの中では、↑のように、自分と

向き合うだけの時間が発生したんじゃないかと思ったのです。

いつも「自分はいい、でも誰かを幸せにしたい」という考えの

ヒマワリにとっては、意外と歌しかなくて不運ばっかりの自分を

みつめることなんて無かったのかもなぁって。誰にも必要と

されてないかもしれない、自分がいなくたって世界は回る。

だから、もう死んでもいいじゃない。私なんていらないじゃない。

……この考えから立ち上がるには、自問自答して、ある答えに

辿り着かないといけないんです。それは「自己愛」自分が自分を

愛してるということ。ドジで、いいとこなくて、要領悪くて、空回りで

でも、そんな自分のこと嫌いじゃないって。そしたら次に周りが

見えてくる。周囲の人に私はもう必要じゃないかもしれない。

役目は全うできたかもしれない。でも、私はみんなを愛してる。

私はみんなのことが大事じゃない。そのみんなに会いたい。

自分が死ぬことで悲しい思い、寂しい思い、まして後悔なんて

絶対して欲しくはない。いい人生なんて歩めるか分からない。

それでも大好きな人たちの側で、ただ生きたい。その人たちが

望んでくれるなら、魂のこもった自分の歌を歌い捧げましょう。

それがもし、他の誰か、今まで知らなかった人たちまでも

幸せにできるなら、それはとても素晴らしいこと。私の幸せ。


このドラマは、もしかしたら、見る側に、そうとうな理解力を要求して

いたのかもしれません。全部読みとることが出来た自信は無いです。

もっと色んなことを訴えていたかもしれません。

最後、笑顔で「女の分かれ道」を「あまみゆき~」と歌うヒマワリが

とても愛しく思えました。でも、天海さんは演歌じゃなくてもいいかな。

涼風さんと、白城さんと、久世さんたちと歌って踊っていた舞台が

懐かしいですね。もう一度「グランドホテル」「PUCK」とか、あの頃の

舞台が見たいです。懐かしいです。もう10年以上前なんですね。


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