スキップ・ビート!(15)
買って読んだのは、1ヶ月近く前になるんですが、あまりにも
ストーリー展開がゴージャスというか、波瀾万丈すぎて、書くに
書けないというか、まとめられないでおりました。今もそんなに...
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スキップ・ビート! 15 (花とゆめCOMICS) |
「レイノ→(地位もランキングも歌も奪い取る)→ショウ」から
始まって、レイノはキョウコに目をつける。で、次の構図は
「ショウ→(元から俺の物だからレイノから守る)→キョウコ」
なんだけど、ヒーローにしてはちょっと凶悪?キョウコを
必死で探す中、キョウコの本音や憎しみを目の当たりにして
言葉を失う。何かがショウの中で生まれた?変わったかも?
この辺が読めるのは、もう少し先かな?ショウへの憎しみを
蓮や社、モウ子さん以外の人に初めて感情でぶつけるキョウコ。
それでも、その想いより、もちろん自分のイメージなんかより
キョウコが大事にしてきた美緒のイメージを一番に考える辺り
キョウコはもう役者なんだなぁと……。蓮が予定を早めて到着。
ショウとの対面。さて、レイノがどう動くか。動けるか……?
私が今回気になったのは、↑の若者たちのやりとりではなく
ショウのマネージャー祥子さんと、ダークムーンの緒方監督
この二人がショウを見てるときの何かを感じたような描写。
ここ、どんな顔してるんだろう、何を悟ったんだろうって。
気になります。緒方監督は、もしかしたらショウの新曲の
プロモとか録ることになるのかなぁなんて、勝手な妄想。
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