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夏目友人帳(3)

本日、読書デーです♪体調が良かったら「どろろ」を観てこようと

思っていたのですがカゼぎみなので、家でおとなしく読書。

ゆっくり、じっくり読もうと思ってたのに、いつもより内容が

濃くて、ドキドキハラハラしながら、ダーッと読んでしまいました。

夏目友人帳 3 (花とゆめコミックス)
緑川 ゆき

税込価格 : \410 (本体 : \390)
出版 : 白泉社
ISBN : 4-592-18446-7
発行年月 : 2007.2
@niftyBOOKS~アット・ニフティブックス

黒ニャンコ先生の巻:またまた妖艶な妖怪さん登場、紅峰さん。

人の姿をしてるので、なんというか勘違いをしてしまいそうに

なりますが、全く違う価値観の中に住む別のものとして

しっかり根底を抑えておかないと、うっかり喰われますね。

斑といい、リオウといい、夏目が関わる高位妖怪は

人にも余裕があるので、読んでて油断しそうになります。

夏目レイコ、いったいどれほど妖怪を手玉に取ったのか

そして、大物たちを招き猫に封じたのは一体誰なのか。

気になる……。

蛍の光と声の巻:いつか見えなくなる日がくるかもしれない。

そんなことは、見えてるうちは考えもしなかったなぁ。

いつの間にか、なくなっていた力。なくなってないのかな。

それさえも分からないから、たぶん、なくなったんだと思う。

何かきっかけがあって?とか、私も読んでて気になったけど

きっかけなんて無くて自然なものかもしれない。あったかも

しれないけど、当人には分からないくらい些細なことだった

のかもしれない。私が認識できていたのは、小学生まで。

その頃変化があったのもというと、色々思い当たりますが

自分の心の壁の問題かもしれませんね。

傷つかない為に、傷ついても泣かない為に

壁を作って高く厚くしていった時期じゃないかと思います。

その前は、自分が傷つくことも誰かを傷つけることも気にしない

私の方が人ではない、何か別のものだったかもしれません。

人の側の宴の巻:あのくらいの年齢まで、その能力を失わない

奇特な方々の集会。情報交換や、人の紹介や、色んな目的が

あるのでしょうね。人の業でもって、あやかしを餌として、式に

する大物を釣る……、この行為に対する自分の感情をどう

表現していいやら……。最初は、醜い、小賢しいと思ったけど

でもカラスは自由になり、あのあやかしも人の手に余るだろう。

であれば……いいのかもしれない。もしカラスが戻りたければ

自分で主人の元に戻るだろうし、したければ自分で復讐する。

結果、完璧に倒されて消滅してしまうかもしれないけど、夏目と

違って、祓うことを生業として生きることを決めている人たち

なのだから、その対処は彼らにとって間違いではない。寂しいけど。

りゅうのたまごの巻:かわいかったです。夏目と一緒にいたくて

大きくなるのが嫌で、ご飯を食べないタマ。--夏目もうちょっと

あやかしっぽい、りゅうっぽいカッコイイ名前をつけて、お願い。

紙で作った、巣の中に残ったもの。なんだと思いますか?

自分が何だと感じたか、それこそが大事なことであって

何が正解で、何が間違いとか、そういうことじゃないと思います。

夏目は、何が残ったと思ったんだろう?そう考えることが大切。

私が残ったと感じたのは「ぬくぬくと暖かいこころ」でした。

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