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迷路館の殺人(読中ログ)

館シリーズ、再開です。

今度は、若手ミステリー作家が莫大な遺産をかけて

大先輩の、不思議な館で、ミステリーの競作です。

自分が不治の病と知り、一人で自殺してしまった大御所が

残した遺言に従って、4人の若手作家が

評論家・編集者・島田さんという3人を審査員として

迷路館を舞台に、自分が殺されるミステリーを綴る。そして

この本自体が、誰かが書いた、事件の全貌という製本。


私のアンテナにひっかかったのは、最初にある「あとがき」を

書いた人物と、中身を書いた人物が、別人じゃないかという

雰囲気。あそこに、あんな言葉がなければ、この物語の持つ

意味合いは、ちょっと変わってくるんじゃないかと思ったのです。

必ず「あとがき」を読者に先に読ませる、綾辻さんの意図というか。

本文中も、「あ、ここは別人が書いてる」と思う箇所が少しあります。

基本的に、編集者・宇田山さんの目線で描かれてるはずの地文が

ときどき「宇田山は-」になるので、そこは明らかにおかしい……。

単純に、家政婦のおばあちゃんのお名前を、ちょっと文字ると

この作家さんのお名前に近い気がするので、その辺もあやしい。

現在190ページ付近。だいたい半分。年内、読み終わるかなぁ。


◎綾辻行人作品読書ログ

->十角館(読中ログ1読中ログ2ネタバレ

->水車館(読中ログネタバレ

->迷路館(読中ログ)

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