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のだめの部屋

もう明日が大晦日なんですね~。こういう時にCDを借りると

普通に1週間なんだけど、なんか得した気になりませんか?

12/29~1/5の1週間レンタルって、随分長く聞けます♪

「3時間!どっぷりオペラ」という3枚組のオムニバスCDです。

お風呂上がりに、部屋でかけながら、髪を乾かしたのですが

ふっと見たら、去年の年末くらいから「大掃除」を棚上げして

きた部屋の散らかりようと、アリアの響きのミスマッチが

千秋が初めて見たのだめの部屋」って感じでした(大笑)

いえ、笑えません……。今度の休暇こそ部屋をキレイに……。


色々、J-POPとか洋楽とかクラシックとか聞いてきて

私はやっぱり声楽が好きだな~と、戻ってきました。

以前は、歌う気持ちよさや、歌への衝動が全てだったけど

ようやく、聞いて感動できる余裕が出来たのかもしれません。

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トワイライト(6)嘆きの堕天使

だんだん分かってきました。この本はライトノベルだと思って

読むとイライラするんです。ハーレクイーンと思って読めば

甘いロマンチック、切ない恋愛(諸)事情、勇気あるヒロインの

言動と、まさに言うこと無し。ちょっと年齢は低いし高いけど。

トワイライト 6 嘆きの堕天使
ステファニー・メイヤー/小原 亜美訳/ゴツボ リュウジイラスト
税込価格 : \1,050 (本体 : \1,000)
出版 : ヴィレッジブックス
サイズ : B6判 / 287p
ISBN : 4-7897-3013-1
発行年月 : 2006.12
@niftyBOOKS~アット・ニフティブックス

エドワードが受けた誤解を解く唯一の手段。特攻爆弾娘は

イタリアに乗り込みます!自分が既に滅した亡き者のつもりの

エドワードは、ベラを目の前にしても「死後の世界はあったんだ」と

ボケまくり。ようやく我に返ったところで、本物の窮地はこれから。

いわば「吸血鬼の王族」とも言える人々の前で、審判を受ける

エドワード・ベラ・アリス。様々な能力をもった、様々な個性の

ヴァンパイアたちが、ベラを様々な目でみつめる。

カレン一族が、彼女を仲間にするという条件で解放される3人。

ようやくフォークスに帰ってきても、今度は、何より恐ろしい

父チャーリーの激怒の嵐が待っていた。恋人の父親の怒りを

買い、不振を買い、神妙に過ごす、健気なヴァンパイア(笑)

そして、エドワードたち吸血鬼一族を選んだ為に、零れてしまった

ジェイコブたち人狼一族とのあったかかった絆。

それでもベラは決めたのだから、もう迷わない……。


まだ終わりません。3部に続く。

ヴィクトリアのこと、王族たちのこと、そしてベラの変化のこと。

どんどん問題は増えていく一方な感じがあります……。

私が気になるのは、ベラには吸血鬼一族の能力が通じない点。

もしかしたら、吸血鬼になる為の毒もきかないかもしれない。

というか、やはり、ベラ自身が、吸血鬼でも人狼族でもない

別の何かなんじゃないかという気がします。

誰か、どこかで何家なく語っている部分があるのかな?

というか、全然姿出てこないけど、ママが気になる……。


<-トワイライト(1)愛した人はヴァンパイア

<-トワイライト(2)血は哀しみの味

<-トワイライト(3)闇の吸血鬼一族

<-トワイライト(4)牙は甘くささやく

<-トワイライト(5)狼の月

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もやしもん(4)

いろいろ、つっこみたいところは山ほどあるんですが、最初に

もやしもん=(定義)やおいマンガ」でいいんですかっ!?

……なんか、完璧に否定できないシーンもあったような……。

(やおい=山なし、オチなし、意味なしの頭文字をとった言葉

 一般的にはボーイズラブを指す言葉だが、最近のボーイズラブは

 山もオチも意味も、任侠も王様もあり、BL系と呼ばれてます)

もやしもん 4 (イブニングKC)
石川 雅之
税込価格 : \560 (本体 : \533)
出版 : 講談社
ISBN : 4-06-352171-0
発行年月 : 2006.12
@niftyBOOKS~アット・ニフティブックス

今、私のBGMもモーツァルト.K448ですが、もやしもん4巻も

だいぶ、のだめカンタービレに浸食されていました(笑)

というより、菌たちは、とても強(したた)かなので、のだめの

発行部数の営業力に飛びついたのだと思われます。

菌たちの定義「のだめ:ピアノの天才。スーパー胃腸の持ち主」

性格とか人格は、菌の世界には全く関係ないことのようです。


インターネットでまとめて本を買って、配達して貰ってるのですが

発行前の段階で予約してたものに関しては、表紙を知らない

わけです。「No Image」とかになってて、まだ分からない状態。

なので、箱を開けた瞬間、なんか間違ってオーダーした?と

一瞬慌てましたが、下の方に「農」の文字があり、あぁ大丈夫だと

安心致しました。ミュシャ風?タロット風?菌ばっかだけど♪

バーテンのお嬢さんですが、シェイカーじゃなくて水瓶だったら

農業の女神・デメテール様って、ところでしょうかね。


本編以外のところで、つっこみまくってしまって、本編語る前に

言葉が尽きてしまいそうですが……、爆破事件(事故)とか

帰ってきたゴスロリお嬢さんとか、菌が見えなくなった~とか

色々ありましたが、次巻あたり秋になって、お米収穫と

ワイン完成と、色々「収穫」が続くのかなぁ、なんて楽しみです。

菌を知る・学ぶという他に、生み育て食べるという楽しさを

教えてくれる、良いマンガだと思います。

そうそう、教授がね、あんな早くからUFO同好会の悪意を

感じ取り、火薬生成をもくろんでいたことに、事件(事故)が

完了するまで、ちーっとも気づきませんでした。

好きだな~教授。ロマネコンティ箱買いだし。

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迷路館の殺人(読中ログ)

館シリーズ、再開です。

今度は、若手ミステリー作家が莫大な遺産をかけて

大先輩の、不思議な館で、ミステリーの競作です。

自分が不治の病と知り、一人で自殺してしまった大御所が

残した遺言に従って、4人の若手作家が

評論家・編集者・島田さんという3人を審査員として

迷路館を舞台に、自分が殺されるミステリーを綴る。そして

この本自体が、誰かが書いた、事件の全貌という製本。


私のアンテナにひっかかったのは、最初にある「あとがき」を

書いた人物と、中身を書いた人物が、別人じゃないかという

雰囲気。あそこに、あんな言葉がなければ、この物語の持つ

意味合いは、ちょっと変わってくるんじゃないかと思ったのです。

必ず「あとがき」を読者に先に読ませる、綾辻さんの意図というか。

本文中も、「あ、ここは別人が書いてる」と思う箇所が少しあります。

基本的に、編集者・宇田山さんの目線で描かれてるはずの地文が

ときどき「宇田山は-」になるので、そこは明らかにおかしい……。

単純に、家政婦のおばあちゃんのお名前を、ちょっと文字ると

この作家さんのお名前に近い気がするので、その辺もあやしい。

現在190ページ付近。だいたい半分。年内、読み終わるかなぁ。


◎綾辻行人作品読書ログ

->十角館(読中ログ1読中ログ2ネタバレ

->水車館(読中ログネタバレ

->迷路館(読中ログ)

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月9♪のだめカンタービレ#最終話

Happy Merry Christmas♪

オープニングロゴも、マングースもクリスマス仕様~☆

裏軒マスターもホイップ泡立てて、ワッフルも焼いてます♪


「羽田空港!(……いや、やっぱり新幹線で……)東京駅まで」

極力、飛行機に乗りたくない千秋。ヨーロッパに行っても、きっと

陸地が続いてる限り、時間はかかっても電車で移動するんだろうね。

しばらく音楽を離れていても、いつのまにか自然とピアノの前に

戻ってきていた、のだめ。千秋は、金持ちらしくタクシーで大川へ。

「俺と一緒にヨーロッパへ行かないか」自分が言えば、きっと

着いてくると思っていた。だから思い切って声にした言葉なのに

それでもダメだった。大川について、のだめに会えたとして

どうやって説得したらいいんだろう、タクシーの中で思い悩む千秋。

のだめは、コンクールでの感激と楽しかった思い出を取り戻す。

--って、この福岡帰郷中は、南部人の私には意味不明な

ところばっかりで、標準語、字幕スーパーが欲しかったです。

逆に、九州の方々は「スウィングガールズ」に字幕スーパーが

欲しかったのかも、なんて思いましたが、どうだったんでしょう?


「プリごろたNEWS」にだまされて、メール開封するのだめ。

「江藤だ。バカタレ」→「ぎゃぼん……」うひゃひゃひゃひゃ。

コメディ神髄、貫いてくれますね~。

のだめのアドレスをハリセンに教えたのは誰なんでしょう?

千秋じゃないでしょうから、裏軒マスターかしら。


「俺様を二度もふったら許さない」名殺し文句でしたが

次のシーンでは、そのセリフで即行、遊ばれることに。

普通のOLマンガでは「宝物」になる言葉も、のだめと

のだめ一家にかかると「ゴール追加点!」に(大笑)

でも、この「一緒にヨーロッパに行こう」というセリフには

「一人で飛行機乗るの怖いから、一緒に乗ってくれ」という

意味がダイブ含まれていると思われます……。


そして明かされる少女時代ののだめ。

ホントに天才だった幼少期。その頃、負ったトラウマ。

それでも、ピアノを続けている現在。

それは、本当に心から音楽が好きという、何よりの証。


さぁ。いざ、サントリーホールへ!


のだめ以上の変態ぶりで、わけわかんないエロおやじを

演じきった竹中さんですが、振り返ってみると彼の全ての

言葉が、このラストシーンに繋がっていました。

合コンも、おさわりパブも(大笑)苦しみも、楽しみも

もだえるような思いも、真剣に向き合うことも、人生の全てが

音楽に詰まって、音に表現されて、溢れて、誰かに届いて

その誰かにとって、何かのきっかけになって巡り巡っていく。


演奏は、またパフォーマンス入っちゃったり、音も最後の方は

ベートーヴェン7番というより、R☆S18番って感じでしたが

でも、この瞬間に集まった彼らの全身全霊を込めた

表題も評価も必要ない、素晴らしいステージだったと思います。

最後に、この3ヶ月間、私もすごく幸せでした。

ドラマが終わってしまうのは寂しいけど、あえてドラマでは

触れなかった、この先の未来を、胸をはって見れるよう

私も後悔しないよう、生きていかなきゃと感じました。

コメディは、見てる側が思っているより、作る側は大変で

ものすごく真剣で、笑う間もないくらいだったと思います。

まして、そこに楽器の演奏が入る。演技と演奏です。

その上のコメディ。視聴者が想像する以上に大変な

現場だったと思います。本当にお疲れさまでした。

本当に、楽しい音楽の時間を、ありがとうございました。


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トワイライト(5)狼の月

新ヒーロー登場、っていうか、真ヒーロー?

強靱な肉体を持っていて、更に人を狩ることなく守る存在。

人狼族。

トワイライト 5 狼の月
ステファニー・メイヤー著/小原 亜美訳
税込価格 : \1,050 (本体 : \1,000)
出版 : ヴィレッジブックス
サイズ : B6判 / 275p
ISBN : 4-7897-3012-3
発行年月 : 2006.12
@niftyBOOKS~アット・ニフティブックス

少しずつジェイコブと仲良くなっていた筈なのに、突然

ジェイコブの様子が変わって、とまどうベラ。

でも真相に辿り着いて、前よりもっとジェイコブが近くなる。

ジェイコブは自分が不安定な存在であることを自覚し

理性で落ち着けようとするけど、エドワードが絡む話で

苦しむベラが、愛しくて守りたくて、気が落ち着かない(笑)

吸血鬼にしろ、人狼族にしろ、恋愛が絡むと大変なのは同じ。

ちょっとした気の緩みから、サムが傷つけてしまった

婚約者のエミリーの姿もあり、ジェイコブはとても真剣に

ベラを守ろうと、心から大事に思っているのが良く分かりました。


どっちにしても怖いけど、血に飢えない、一緒に年を経るという

点で、人狼族の方がパートナーとしては、いい気がしますが

ベラはきっと忘れられないだろうなぁ。


吸血鬼や人狼族は、架空であり、作者さんの描き方次第で

色々変わってくるのですが、スティーブン・キングとか

小野不由美さん好きの私は「吸血鬼=人狼のなりそこない」

「人狼=完成型」という風に、同じ一族だと考えていたので

今回は、足元くるっとすくわれちゃいました(笑)

敵対勢力。でも、人と獣と一緒でね、ルールを持って共に

生きていくことは、可能だと思うから、わざわざ自分から

ケンカをふっかけて、身内を失うことは無いと思うのだけど……。

双方、それぞれ、色々、事情や理由があるんろうねぇ。


6巻、予告では、エドワードが一人で大変な選択をしてしまい

今度こそ、ベラがヒーローになって助ける番かもしれません!


<-トワイライト(1)愛した人はヴァンパイア

<-トワイライト(2)血は哀しみの味

<-トワイライト(3)闇の吸血鬼一族

<-トワイライト(4)牙は甘くささやく

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トワイライト(4)牙は甘くささやく

想像していなかった展開になりました。ベラの誕生日にカレン家で

開かれたパーティで、ベラはプレゼントの包装で指をちょこっと

切ってしまう。一瞬のうちに、カレン家の様は変わってしまっていた。

よそよそしかった数日間をおいて、カレン一家が定住地を移す

ことになったと、エドワードに別れを告げられ、ベラは泣き崩れる。

トワイライト 4 牙は甘くささやく
ステファニー・メイヤー著/小原 亜美訳
税込価格 : \1,050 (本体 : \1,000)
出版 : ヴィレッジブックス
サイズ : B6判 / 299p
ISBN : 4-7897-3010-7
発行年月 : 2006.11
@niftyBOOKS~アット・ニフティブックス

危険なことをすると、エドワードの幻聴が聞こえることに気づいた

ベラは、古いバイクを手に入れ、ジェイコブに修理を依頼する。

ジェイコブはすっかり逞しく成長していて、ベラは少しずつ

惹かれていく。信頼できる人を得て、少しずつエドワードが

最初からいなかったような生活を送れるようになってくる。

その頃、近隣では「熊みたいな怪物」の目撃情報が--。


ジェイコブの器の大きさに、ベラじゃなくても、ほっとしますね。

部族の長の血を継ぐ者として、何か変わっていくのか、それとも

変わらず一人の男として、ベラを大事に守り続けるのか。

ジェイコブの良いところは、エドワードみたいに危険だからと

言って、全部取り上げたりしないところ。バイクも直してくれたし

目的地不明のハイキングにも付き合ってくれる。まだ少年で

守りの心より、好奇心の方が強いのかもしれないけど

100年生きてるエドワードより余裕があるように見えます(笑)


このまま終わるはずはないでしょう。私がエドワードなら

自分の痕跡は全部消して、自分の姿が人に見られないよう

だけど、絶対ベラの声が聞こえる範囲にいると思います。

そうすると、その目撃されてる獣が、あやしいかな?


<-トワイライト(1)愛した人はヴァンパイア

<-トワイライト(2)血は哀しみの味

<-トワイライト(3)闇の吸血鬼一族

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2006年・CDランキング♪

今年はあんまりCD買ってないから、書くことないかも、なんて

思っておりましたが、よくよく見てみたら、けっこう買ってました。


◎邦楽部門

1.HOME/アンジェラ・アキ

魂で奏でる歌・ピアノ。音が、言葉が伝わるアーティストは少ないです。

2.こころ/カノン

ホントは1位でもいいんですが、あまりに私の好みすぎて

正常にランキングできなくなってる曲なので、2位に……。

ベートヴェン・ピアノソナタ「悲愴」のカバーソングです。

3.はじまりの風/平原綾香

なんとも見事な秀麗(彩雲国物語)のテーマソング。

秀麗にも勇気づけられて、教えられてばかりですが

あーやにも毎日と優しさと強さをわけて貰ってます♪


◎洋楽部門

1.BAD DAY/ダニエル・パウター

洋楽も全然チェックできなかった気がしてたんですが

すんばらしい名曲に出逢ってたことをMステSLで思い出しました。

メロディと、なんとなく聞こえてくる歌詞で、いい曲だな~って

思っていたんですが、歌詞を読んで震え泣いてしまいました。


◎クラシック部門

1.のだめオーケストラLIVE!

楽しいクラシックCDです。生粋のクラシックファンには邪道な

CDかもしれないけど、でも、こういう音色私は好きです。面白い♪

2.アミーチ・フォーエヴァー

コーラスグループと言って片づけられない、若手一流ソリスト集団。

本物のオペラ歌手が、マイクの前で歌った音です。

舞台とはだいぶ違う響きを聞かせてくれます。


◎ゲームミュージック部門

1.ファイナルファンタジーVIIアドヴェントチルドレン

磨きのかかったFF7サウンド。ピアノソロの「闘う者たち」に圧倒されました。

弾きたいーっ!これと「ベト7、ピアノソロ」と「ブラームスワルツ15番」

貯めたお金で電子ピアノを買ってこの3曲を弾けるようになることが

おーえる菜ノ花の現在の夢ですっ!夢って言うか、もうそろそろ野望。

~♪~♭~♯~♪~♭~♯~♪~♭~♯~♪~♭~♯~♪~♭~

これ欲しいな~って思った洋楽CDが、いつのまにかレンタルに

並んでるほど、あっという間の1年で、聞きたい音楽はいっぱい

あったはずなのに、ほとんど覚えていません……。

1つ大きく変化があったのは、音楽携帯を手に入れたので

DLして直ぐ、そのままイヤホンで聴けるようになって簡単♪

CDもレシートも使用せずエコだし、欲しい1曲狙いで無駄もない

ステキーなサービスです。今後は音質重視になって欲しいなぁ。

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2006年・書籍ランキング♪

去年、音楽だけで力尽きてしまったので、今年は本から。

去年のも混じるかも。今年発売された本ではありません。

私が今年、読んだ本なので、古い作品も含まれます♪


◎小説(翻訳小説部門)

1.ハリー・ポッターと謎の王子/JKローリング

迷いましたが、やはりこちらが1位です。ラストの緊迫シーンまで

ホントに「謎のプリンス」が誰か分からなかった。私としたことが。

ラスト1冊待つばかりですが、英で2007年だと、日本では来年中は

まだ読めないかな。US版は取り寄せますが、たぶん棚の飾り(笑)

2.ダ・ヴィンチ・コード/ダン・ブラウン

たくさんの知識を得て、色々考えるきっかけになった書籍という点では

こちらが1位なんですが、物語好きの私にはあまりに生々しかった。

(ミステリーは大好きだけど、サスペンスは大嫌いという我が儘OL)

でも、出会えて良かったと、心から思っております。


◎小説(ライトノベル部門)

1.彩雲国物語(茶州~冗官編)/雪乃彩衣

ライトノベルなんですが、秀麗の生き方は、強くて美しくて誇り高くて

理想に満ちていて、眩しくて、苦しくて、しんどくて、教わることばかりです。

これからも苦労に立ち向かって、自分を律していくのでしょう。楽しみ!

2.されど罪人は竜と踊る/浅井ラボ

5巻くらまでしか読んでおりませんが、日本語化学変化式の並びと

性格破綻者ばかりで激動するライトノベルに飲み込まれてしまいました。

なんと言ってもキャラが魅力的。っていうか、魅力ありすぎて

終わってるって感じで、他人事だから、読めるライトノベル?


◎小説(和書・ミステリー)

1.「十角館の殺人」「水車館の殺人」/綾辻行人

館シリーズ、ついに手を伸ばしました。お正月休みに、できれば

また少し読み進めたいと思っております。ミステリー小説には

根っからの愉快犯ってのはあんまりいなくて、犯罪者の目線に

なって考えると、どうしようもない状況で、苦しみもがいた末のことだと

わかるのですが、この館シリーズは、あきらかに読者をだますことを

「やられた!」と思わせることを目的に書かれていると思います。

ミステリー好きの為のミステリー小説。こういうの、大好きです!

2.青の炎/貴志祐介

実質にはミステリーではないのですが、凶悪な少年犯罪が増える

傾向にある昨今、なんというか「怖い」だけじゃない、物事の本質

裏側にある、真実とか事情とか、大人の都合を抜きにした、ただ

愛されたい子供たち、或いは、そう育ててしまった親たちのことも

ちゃんとふまえて事件を読んでいかないといけないんだなと

思いました。この物語、やはり、私は、母親が一番悪いと思う。

3.火の粉/雫井脩介

物語自体は不気味で気持ち悪かったのですが、作者さんの

文章が読みやすいのに、何かこう真新しい感覚があります。

何が違うのか確かめたくて、もっと読みたくなる作家さんです。


◎小説(和書・浅田次郎作品)

1.椿山課長の七日間

素敵な知子姐さんに出会えた、今年の私の一番の物語です!

ちょっと前に流行った「よみがえり系」の癒し系小説も

浅田さんの腕にかかると、笑いと涙のコメディ(+任侠)に♪

2.中原の虹

読むのが勿体ない物語。まだ2巻の半分くらいなんですが

3巻が出てくれないと安心して読み進められません……。

3.地下鉄(メトロ)に乗って

知らなかった東京の姿を読ませて頂きました。

2度もたいへんな姿から立ち上がった、東京という町。

浅田さんらしい、和製ファンタジー。


◎コミック部門

1.夏目友人帳

私がゴチャゴチャ語るより、マンガを読んでってことで、コメントは無し。

2.FAIRY TAIL

どんな物語が来ても、ここは真島さんの為に空けてありました。

まだ幕があがったばかりで、物語はこれからスタート。

衝撃性で言うと、ちょっと物足りない幕開けではあるんだけど

でも、真島さんは、普通の少年マンガや冒険ファンタジーとは

ちょっと違う何かを描いて、訴えてくれると信じてます。

3.もやしもん

小説読むくらい、読むのに時間かかったマンガなんて初めてさ~。

菌の勉強になります。

~♪~♭~♯~♪~♭~♯~♪~♭~♯~♪~♭~♯~♪~

本を読むということは、比例して時間とお金もかかっています。

今年一番、ダメだなーと思いつつ、そのまま過ごしてしまったのが

せっかく買ってあったステキなデザインの家計簿が3月くらいまで

しか記入されてないこと。来年は、読書も計画的に☆

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CG画?つけあがって3枚目

おかしいな~。ラブリーなハートのイメージだったのに

いつのまにか「暗黒ゲート」のような図柄になってました。

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トワイライト(3)闇の吸血鬼一族

もーちょっとサスペンスっぽくなるのかなぁと思ってましたが

どっちかっていうとミステリー&アクション系でしたね。

……そういえば、サスペンス嫌いなのに、なんで私

ヴァンパイア物、読みたいと思ってしまうんだろう……。

やはり、怖い物見たさってヤツなんでしょうか。

トワイライト 3 闇の吸血鬼一族
ステファニー・メイヤー著/小原 亜美訳
税込価格 : \1,000 (本体 : \952)
出版 : ソニー・マガジンズ
サイズ : B6判 / 262p
ISBN : 4-7897-2634-7
発行年月 : 2005.9
@niftyBOOKS~アット・ニフティブックス

カレン一家と仲良くなった為に、危険にさらされることに

なってしまったベラ。エドワードにとって大事な人を守りたい

一心でベラを徹底的に守る一族。たぶん、彼らはベラを

守りたいというより、エドワードを一人にしたくないという

思いの方が強くて、ベラ個人には、関心が無いんでしょうね。

関心のある素振りを見せるとエドワードに殺されそうですが。

逆に、ベラは自分一人が抱えればいい恐怖を身内や

静かにこの社会にとけ込んで生きてきたカレン一家を

騒動にまきこみ、果ては戦わせようとしている事実に気づき

困惑し、悲しむ。自分一人が犠牲になれば、終わること。

そして、そう考えることをエドワードは最も嫌い、怒る。

君は君一人の心配だけをしていればいいのだと。

でも、ベラには「守られるヒロイン」という役柄が、どうも自分に

しっくりこなくて、冗談じゃないと口が出てしまい、ケンカになる。

本人たち、切実な譲れない口げんかで、自分がヴァンパイアに

なりたいとか、中身も切迫してる内容なんですが

端から見ると、ただラブラブのバカップル状態。


この3巻で前半が終わり、後半は、もうちょっとカレン一家に

突っ込んだ内容になっていくのかな。年内に読めるかな。


<-トワイライト(1)愛した人はヴァンパイア

<-トワイライト(2)血は哀しみの味

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CG画?調子に乗って2枚目

<<12/24までの期間限定公開>>

とある方に、お礼として作った作品なので、その方が見ていたら

私を特定できてしまうので(笑)「光」というタイトルがついてました。

確か、8年くらい前に本物のPhotoShopで作った画像ですが

私の中の「光」って、「闇」の中にあるんだなぁって……。

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ホタルノヒカリ(7)

いつも通り、表紙は中身が想像出来ないほどのステキ女子☆

数ページめくると、なんか違ったマンガ製本されてるのかって

いうほど「あるまじきかけ声」と「あるまじきポーズ」なんですが。

ホタルノヒカリ 7 (KCKISS)
ひうら さとる
税込価格 : \410 (本体 : \390)
出版 : 講談社
ISBN : 4-06-340623-7
発行年月 : 2006.12
@niftyBOOKS~アット・ニフティブックス

毎回、同じようなこと書いてるような気もしますが、話が進むほど

どんどん物語の中身が洗練されているというか、芯が通ってくる

ような気がします。マンガは干物女の苦悩と、天然男の勘違い

だらけなんですけどね。でも、何だろう、伝えるべきことを言葉

ではなくて、それぞれ自分のことに置き換えて考えさせてくれる

余裕のあるマンガなんだと思います。物語うんぬんじゃなくて。

いや、物語ももちろん面白いというか「あるある」って笑ったり

同じような経験をして惨めになった記憶がよみがえって

苦しくなったり、帯に三浦しをんさんが書いてる通り共感できる

作品なのですが、他にも違う何かを受け取ってる感じがします。


ホタルと高野部長は、双方色々思うところがあったにしろ

同居を再開。その後、出張から帰ったマコトを迎えにホタルは

かいがいしく空港までお出迎え~。ここからホタルの空回りが

豪速回転で始まって、全てのしっぺ返しが逆プロポーズ玉砕と

いう形で返ってくるのですが、マコトはてんで気づけず……。

ようやく「未来」を想像できた途端、未来自体はおいといて

未来を一緒に過ごしたいと思ってくれたホタルの愛に気づき

それを無神経な言動でズタボロにしてしまった自分に気づく。

その後、仲直りのはずなんですが、自宅には部長が→次巻


「結婚」って、そー焦るものかな~と、思ってしまうのは

やはり私が変わり者だからなのでしょうか。どっちかというと

2055年の日本の予想総人口見て、14歳で出産が何じゃ!

1人で1人、2人で3人くらい育てなきゃって思ったのですが

それが自分の結婚のその先にあるものだと考えると、遠い。

この遠い感覚こそが「干物女系」なんだろうなぁ。

2007年中に、月9あたりくるんじゃないでしょーか?

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CG画?

たいしたもんじゃありませんが、突然作りたくなったので(笑)

花の万華鏡って感じでしょうか。そうとう圧縮してますが……。

……こんなもん作るのに呼吸もせずに神経費やしてるから

肩こり→関節痛→神経痛と発展していくんだろうね~(笑)

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FAIRY TAIL(1)

待ちに待った、新作登場ですっ!RAVE完結からどれくらいでしょう。

1年以上はたってるんじゃないでしょうか、本当に待ってました。

FAIRY TAIL 1 (講談社コミックス少年マガジン)
真島 ヒロ
税込価格 : \420 (本体 : \400)
出版 : 講談社
ISBN : 4-06-363771-9
発行年月 : 2006.12
@niftyBOOKS~アット・ニフティブックス

派手な新作です。頭っから、お祭り+爆発騒ぎ連発です。

にぎやかで、せっそうなくて。でも、理屈や決まり事じゃない。

その時の衝動やその場の勢いでしか、生まれない何か。

迷ったり悩んだり、怖くて立ち止まったり、失敗恐れたり

そんな世の中に、ちょっと渇を入れてくれる強い物語。

でも、作者さんが、このタイトルに込めた想いは繊細なもの

じゃないかと思います。「FAIRY TALE」だと「おとぎ話」ですが

「FAIRY TAIL」だと「妖精の尻尾」。これは、ハリー・ポッターや

指輪物語を原書を読んでる方には直ぐ分かる言葉ですが

杖が魔法を紡ぐ時にキラリン☆と流れるキラメキのことです。

日本語で言えば、魔法のかけら、魔法のしずく、でしょうか。

魔法自体ではなく、魔法をふるうとき溢れる何か。

その何かを、真島さんはこれから描こうとしてるんじゃないかなぁ♪

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注意!半身浴で読書

思わぬところに、大問題が潜んでおりました。

肌もキレイになり、ダイエットもすすみ、読書もはかどり

不眠も解消され、いいこと尽くしだと思っていた、半身浴で読書。

なんと、首の神経を痛めて、肩・背中・腕としびれるような傷みに

襲われております。お風呂で長時間、首を支えている姿勢が

引き起こした症状だと思われます。ましてデスクワークで

普段からずっとパソコンに向かってる為、この3ヶ月間で負担が

最高潮に達したものと思われます。ということで、半身浴で読書は

「お風呂用まくら(ツボ押し付)」をゲットしてから再開です。


まさかドラッグストアで「神経痛・関節痛」の薬の棚の前に立つ日が

こんなに早く来ようとは思ってもみなかったので、そのお値段に仰天。

安くても2500円くらい。でも、どうせ、そこまで払うなら

3129円で+αの作用があるものを買うべきだと思い

選んだのは「ナボリンS」というお薬。仕事中、あまりの

痛さに我慢できなくて飲んだら、傷みは消えるが眠気もスゴイ。

寝れない夜にも使えそうな睡魔でした(笑)

お金がかかることも問題ですが、この傷みが明日にはもっと

酷くなり生活に支障が出るかもしれないという不安は怖いです。

明日の自分が、今日の自分より健康である確証はありません。

皆さん、どうぞご自愛して、元気に楽しく、年末年始に備えましょう♪

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火10☆僕の歩く道(最終話)

最終話は、お母さん役の長山さんが、見事に語らないで

表現しきりましたね~。ものすごかった。喋ってないのに

気持ちがどんどん伝わってくる。自分の胸の内を話したくない

その表情まで、目の色、まぶたの重さまで、完璧でした。圧巻。


「自分が元気なうちは、この家でテルと一緒に居たいと思う」

これは、母親なら誰もが普通に考えることなんだと思います。

施設に預けたことで、周囲からとやかく言われることを心配する

お母さんではありません。そうじゃなくて、テルを可能な限り

見守りたいと、本当にそれだけの純粋な想い。

お兄さんも、少しずつテルと一緒に過ごしたいと思うようになり

リナも、頑なだった態度から、少しだけ家族にまた近づく……。

そういうところに都子が飛び込んできて「グループホーム」や

「自立」の話を持ち出し、家族は困惑する。本当に心から

テルを受け止める気持ちが生まれたきたところなのに、何故?

でも、都子の言葉を聞いて、お母さんは、自分の想いに気づく。

テルと一緒に居たいのは自分なのだ、テルの想いは聞いてない、と。

そこで、てっとりばやく聞きはやるお母さんではありません。

あくまで自分の心を押し隠し、テルの選択を待つ……。


正直に言うと、都子には打算が多少あったのだと思います。

この完璧すぎる「テルのお母さん」から、少しでもテルを自分に

向けさせる為には、ちょっとでもテルを家から離したい、と。

もちろんグループホームは、テルを想っての話だったのだけど

自分の為でもあったんだと思う。そして、私はお母さんや妹

お兄さん夫婦、彼らのためにも良い選択だったと思うのです。

お母さんは、なんだかんだ言ってテルの為に自分の半生を

費やしてきたのだから、これから楽しいシルバーライフを楽しむ。

リナも働きながら、自分の新しい世界を広めていく。

お兄さん夫婦は、きっとたぶんこれから一番長くテルと

生きていくことになるのだと思うから、ちょっと距離があった方が

余裕があって、双方の為になるのだと思います。


何より、テルが自分の生きる場所を選択するという行動は

人生という道を歩くという、本当の意味を勉強させて貰いました。

テルの次の夢は何だろう?次は何を選ぶんだろう?

困難もあるだろうけど、未来に向かう素敵なエンディングでした。


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月9♪のだめカンタービレ#10

「○曜日が待ち遠しいっ!」なんて感覚、ホントに10年ぶり以上

かもしれません。決して昔から、冷めた人間だったわけではなく

どちらかというと、知りたがりの雑学大好きなタイプなのですが

自分ではどうにもできないCDや本の発売日などは、待つことまで

楽しむ性質なので、月曜夜10時→月曜夜9時までの1週間が

これほど長かったのかと、感じたのは初めてかもしれません。

逆はいっぱいあるんですけどね。「もう半年?」「もう1年?」って。

おかげで、録りためたビデオ(HDでもDVDでもありません)は

毎週2回は全部見返すので、既に音や映像がブチブチしてます。

DVD発売まで、持つかなぁ、このテープ……。


マラドーナコンクール本選スカーレット・オハラ見られましたね~。

予想以上でした。私のスカーレットのイメージはヴィヴィアン

じゃなくて、一路さんなので、もうちょっと貫禄があるんだけど

かわいいスカーレット、良かったです。そこで、ちょっと裏事情を

考えてみました。たぶん、ドレスを用意したのは、江藤(妻)。でも

選んだのは、仮装好きののだめだと思うのです。で、奥さんが

頑張って準備して、当日もドレスを着せて髪をセットしてくれた。

でも、その準備は、全部奥さんが担当したのだと思うのです。

のだめが好みそうな、完璧なスカーレット・オハラを……。

そして、時々見せる「通電?」とか、不思議な言動。

そう、たぶん、奥さんも「のだめ属性」なのです!そうすると

奥さん(声楽科のお嬢様)と、ハリセン(ピアノ科のエリート)は

15年前、20年前の「のだめと千秋」なんじゃないかな~って。

二人には、子供はいないから、尚のこと音大の生徒の才能を

育てることに尽くしている……。番外編が読みたい(かも?)


今日の献立♪がストラヴィンスキーにあんなに、くっきり入って

くるとは全然思ってなくて、さすがにそれはありえないだろっ!って

つっこみたくなったのですが、舞台の上でパニックになった

のだめなら、もしかしたらあり得るのかなぁ~と思い直しました。

持ち直してからの、のだめの見せ場がほとんど無かったので

あのまま終わるのは酷だなぁと、もっと技術とかパワーを

見せつけて、燃え落ちるようなラストに持っていって欲しかった。

ただ、燃え朽ちたって感じが、あっけなくて勿体なかったなぁと。

でも、客席に、峰や真澄ちゃんが居て「ブラボー!」って叫んで

くれて、ホントに視聴者は救われましたね。あれがなかったら

あのまま真っ暗なまま終わっていたら、救いが無くて辛かった。


R☆Sオケは、新しいメンバーを入れて「サラサーテ」「ベト7」♪

予告でチラリと見えましたが、ホントにサントリー・ホールで

録ったんですね~。演技じゃなくても、泣けると思う。スゴイっ!

原作では、このコンサートが終わってから千秋はのだめを

連れ戻しに福岡に向かうんですが……、ドラマでは、たぶん

サントリー・ホールがラストシーンになるんじゃないでしょうか。

みんな揃って、最後の演奏会って。クリスマス、期待してます!


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トワイライト(2)血は哀しみの味

<-トワイライト(1)


恋に落ちたヴァンパイア。御年10x歳(?)

初恋の為、もだえ苦しんでいます。

100年以上生きてきて、そんな経験が無かったもんだから

ベラの心と身体を壊さないよう、終始神経ピリピリしてます(笑)

トワイライト 2 血は哀しみの味
ステファニー・メイヤー著/小原 亜美訳
税込価格 : \1,000 (本体 : \952)
出版 : ソニー・マガジンズ
サイズ : B6判 / 253p
ISBN : 4-7897-2633-9
発行年月 : 2005.8
@niftyBOOKS~アット・ニフティブックス

1巻のベラの転校から10日間くらいのエドワードの不可解な

言動が、彼自身によって説明されて、ベラはそういうことだったのね

と一安心。ラブラブでございます。次巻はいよいよライバル(?)登場。

いえ、ここまでも、3人くらい人間のライバルはいるんですが

たぶん、嫉妬はしてもエドワードの眼中に彼らは入ってない(笑)

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トワイライト(1)愛した人はヴァンパイア

この大きさ、厚さ、フォントの大きさで、このお値段は不服です。

少し文字を小さくして2段組で、全3巻くらいにまとめて

いただければ、最高1200円くらいまでは、我慢しますが……。

そうじゃなかったら、最初からハードカバーでだしてくれた方が

よかったんじゃないかと思われます。--ハリーポッター並に

日本語版出版権が高かったとは、とうてい思えません。

作者じゃなくて、出版社に入るお金が多すぎる気がします。

トワイライト 1 愛した人はヴァンパイア
ステファニー・メイヤー著/小原 亜美訳
税込価格 : \1,000 (本体 : \952)
出版 : ソニー・マガジンズ
サイズ : B6判 / 270p
ISBN : 4-7897-2602-9
発行年月 : 2005.8
@niftyBOOKS~アット・ニフティブックス

中身も、1/6なので、まだまだブログにするようなネタも

ほとんどありませんが……、昨今流行る翻訳本の傾向として

主役がヒーロー、ヒロインではないことが前提のようですね。

主役肌というより、虐待やイジメを受けたり根暗だったりする

脇役肌が主役になる物語が多くなってきている気がします。

というか、日本人に受け入れられやすいのかもしれません。


エドワードが人間離れしていることは、見えてきたけど

ヴァンパイアという真実には辿り着いてません。

というか、たぶん、この物語、本物は、きっとベラの方?

--ヴァンパイアではないかもしれないけど。


->トワイライト(2)

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ドラゴンクエスト9☆DS

どこが開発担当するんだろーと気になっておりましたが

レベル5の連投です。これは、めちゃくちゃ期待できます。

レベル5のHPにて開発画面が見られますが、DSなのに

そうとうキレイです。8と同じく、マンガ調のキャラです♪

面白そうです。07年発売……ということは、最長12ヶ月待ち

ですが、じっくり待ちます!おもしろいものを、期待しております。

関連リンク->レベル5->ドラゴンクエスト9星空の守り人

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火10☆僕の歩く道(10)

ヘロヘロに疲れて21時過ぎに帰ってきて、氷結イチゴ&リンゴ

2本続けてぐいっと空けて、更にヘロヘロな状態で見てしまいました。

仕事でまだ心がクサクサ、棘々してる状態で見始めると……

なんつーか、ホントに癒し系ドラマですね。今回は見ながらもの凄い

ものを思い出してしまいましたよ。あまりに恐れ多くて草なぎくんは

ビックリするかもしれませんが「フォレスト・ガンプ一期一会」です。

最初は「アルジャーノンに花束を」のイメージがあったんですが

もうちょっと強いイメージに変わりました。

テルを見守ってきた、お母さん、お兄さん、妹、都子。

それぞれが、自分の生き様を思い返して、苦悩する。

ホントはこうしたかったのに、出来なかったのはテルのせい。

テルがいたから、自分はいじめられた。うっとうしかった。

わずらわしかった。心配しすぎていたんじゃないだろうか……。

でも、ホントにそうだったんだろうか。ホントにテルのせい?

テルの為に自分を犠牲にしてきたんだろうか、違うかもしれない。

ホントは、自分がテルに必要とされていたかったんじゃないか。

投げ出したい気持ちも時には確かにあった。でもそれは

ホントにテルを失いたい気持ちでは、決してなかったはず。

これからも、苦悩する、し続ける。彼らは人として私よりレベルが

数段上なんだと思います。たぶんそれを「徳」って呼ぶんでしょうね。


理性と常識で、積み上げていた気持ちのブロックが

じゃがいもみたいにコロコロっと崩れてしまって

もう、元に戻れなくなる感覚、良く分かります……。

負の感情ばかりが溢れてきて、真っ黒になってグルグルになる。

眠れなくて、嫌なことばかりが頭の中占拠して、逃げたくて

死にたくて……、海のそばの宿っていうのは、リアル過ぎました。

社会的に自殺が問題になってなかったら、もう少し深く描いて

いたかもしれませんね。都子みたいに、マジメでしっかりした人が

こういう状態に陥った時が、一番危ないような気がします……。

でも、都子は安心して寝られる場所にたどり着きました。

ラスト、思ってもいなかった、エンディングに辿り着きそうですね。

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月9♪のだめカンタービレ#9

全11話。最終話がクリスマスと、はっきりしましたね。

クリスマスの夜は、はやく帰って月9に備えろと……(笑)

サントリー・ホール楽しみにしてます。二千人なんてなんのその。

R☆Sオケ(のだめオーケストラ)なら武道館でもいけるでしょう。

一応、分からない方の為に解説。サントリー・ホールとは

クラシックの珠玉の舞台。サッカーの国立、ラグビーの花園

アーティストの武道館、そういう類の場所です。収録は今週末。

最後を飾るのは、もちろん「ベートヴェン交響曲第7番」です。

ってこれは、再来週の話。来週はマラドーナコンクール本選。


今週は、コメディ担当=千秋、シリアス担当=のだめ。でも

のだめとハリセンも、ボケとつっこみの素晴らしいコンビ♪

お歳暮のお菓子の下に札束を隠す、時代劇姿の二人(笑)

奥様の配役もホントに的確ですねー。自然なんだけど

この上ない、白石さん。ハリセン・豊原さんとホントの夫婦に

見えますよね、この二人。ピッタリ、しっくりです。そして豪邸。

シューベルトに苦戦するのだめ、でも、おかげで何かを掴んで

楽譜にようやく向き合うことができるようになってきたようです。

のだめの楽譜は、みそ字でわけわかんないこと書き込んで

あるんでしょうね~。のだめ譜、どっかで公開してくれないかなぁ。

1次予選、のだめのシューベルトは、ホントに「ステキ」でした。

TVの前で、思わず拍手してしまいました。2次予選、課題曲

ハリセンも腰を抜かす程の気迫のショパンのエチュードも

本番では、ちょっと不発っぽい。うーん、ここでどう盛り返すのか。

「恋しちゃってルンルン」のドビュッシーを奏でられるのか。

その為には千秋からのメールが必要なんだけど、のだめは

舞台だし、千秋は客席だし「本選は見に行く」のメールが……。


千秋は、コンサートの成功と飛行機恐怖症のクリアにより

想像していなかった道(未来)が開けてしまい、とまどう。

再演の日時も場所も決まり、そんな中、師匠シュトレーゼマンが

弟子に葉っぱをかけるため(写真集を買う為)、突然来日。

一緒にヨーロッパに来て、コンクールに備えるべきと諭す。

のだめが自分を追いかけるため頑張っているのだと知り

自分の舞台をしっかり努めてから、旅立つことを決める千秋。

のだめは間に合うのか、辿り着けるのか……。そして

ドラマ的に、千秋とのだめの恋の進展はあるのか、気になります。

恋と言えば……、札幌まで行って撮影したなら「白い恋人」で

いいんじゃないでしょうか。「白い愛人」ってなんか微妙な感じが……。


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天使と悪魔(読中ログ)

5~6月頃「ダ・ヴィンチ・コード」を読んだ流れのまま、読みかけて

とめていたのですが、ようやく再開です。ただ今、上巻の終わり際。

量子学とか、わけわかんない単語が並んで読むのが大変だった

冒頭から、ちょっとずつエンジンがかかって面白くなってきましたっ!

天使と悪魔 上 (角川文庫)
ダン・ブラウン/越前 敏弥訳
税込価格 : \620 (本体 : \590)
出版 : 角川書店
サイズ : 文庫 / 331p
ISBN : 4-04-295501-0
発行年月 : 2006.6
@niftyBOOKS~アット・ニフティブックス

宗教を考えると、正しい答えなんて無いのに、止まらなくなるので

さくっと流しますが、知らない文化や知識を、この本で得られて

少しでも、世界の人のことを理解できたら、それでいいのだと

私は思います。

ダン・ブラウンさんのミステリーと、この日本語訳の越前さんの文章が

ものすごくマッチしていて、とっても読みやすくわかりやすい翻訳本です。

今1つ、やはり気になってる翻訳小説があるのですが、やはり

私は、作家と翻訳家の相性って、すごく大事だと思うのです。

秀逸な作品が、翻訳家として著名な方に訳されたから

と言って、必ずしも秀逸な翻訳本にはならないと思います。

「トワイライト」というヴァンパイア系のお話ですが、どうしようかな。

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緋の眼(ネタバレ)

きゃ~。ただの、外伝じゃなかったー。しかもシャンティのモデル

どころか、シャンティの師匠・エイセル自身だったよ、ビックリ。

……っていうか、シャンティ自身が、エイセルのコピーの可能性が

あるんだね~。もっといろいろ遺伝子操作されてるんだろうけど。

ブラック・ベルベット (コバルト文庫)緋の眼
須賀 しのぶ
税込価格 : \520 (本体 : \495)
出版 : 集英社
サイズ : 文庫 / 248p
ISBN : 4-08-600851-3
発行年月 : 2006.12
@niftyBOOKS~アット・ニフティブックス

若い頃から、あいかわらずうさんくさいヴァルカーレはおいといて

今回の主役はサンティス。本編のお偉いさんの中では、唯一

とっつきやすそうな方ですが、この方も色々抱えていたんですね。

「緋の眼」の終了地点では、ゼクタスでの出来事を忘れている

ようですが、本編の中では「エイセルをゼクタスから奪った」と

言っていたのは、この人だったと思うので、たぶん思い出してる。

思い出させるような何か一波乱が、またあったのでしょうね。

もう1本くらい、外伝くるのかな?でも、次は、流血女神伝♪

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火10☆僕の歩く道(9)

今まで、一番落ち着いた回だったかもしれませんね。
古賀さんの息子さんが、動物園に訪ねてきてくれた以外は
テルの周りで大きな変化もなく……。
あ、自転車が届きましたね!60万の自転車。
私もテルを見習って、積み立てして、電子ピアノ買うぞっ!
ロードバイクって技術が必要な自転車なんですね~。
全く知らなかった。30になって新しいことに挑戦するのは
難しいことだし、まして自閉症の人がそれをするのは
よっぽどの勇気がいることなのだと思う。そしてテルは
新しい道を探して、都子のマンションへも辿り着く……。

そう、大きな変化というか、食い違いが見えてきたのは
河原夫婦です。「都子の為に妻と別れた」んじゃなかったのね。
奥さんに逃げられたから、都子と結婚したんだね、自分の為に。
テルはきっと、都子を救えると思う。
「絶対裏切らない」し「何があっても信じられる」から。
でも、もしかしたら、テルは河原さんも救えるかもしれない。
河原さんに聞く気持ちがあるならば。でも多分、動物に
毎日接してる人だから、テルの言葉も聞けるんじゃないかな。
だから、この二人は、たぶん、ダメにはならない、と思う。
テルが繋げられると思う、ドラマ的に、ダメかな……。
都子がテルのところにかえってきて、ハッピーエンドなのかな?
--そうじゃないと思う。都子の為にも、一度壊れた家庭を
目の前で見てきた都子にこそ、壊れかけた家庭を取り戻す道を
何か、指し示す方向にいって欲しいと切に思います。

次回は、テルのことで葛藤する兄と妹。
結局、自分はどうしたいのか。自問自答する。
「仕方ない」とか「それしか道がない」とかじゃない、自分が
どうしたいのか、理屈じゃない本当の思いを声にして欲しいです。

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月9♪のだめカンタービレ#8

のだめ終わった!お風呂入ってから、ブログ書こう~って

思ってたのですが「ビストロ」に樹里ちゃんと玉木くんが~。

樹里ちゃん、ほとんど素で、のだめでした。

玉木くん、美味しい表現なんだろうけど、ギャップが……。

話がズレてるので、ついでにアニメの話題を……。

千秋さま、玉木くんやってくれないかな~、なんて私ブログでも

つぶやいてましたが、関智一さん(現・スネオくん)との発表が。

彼なら、どうぞ遠慮なく「プリごろた」カズオもやって頂きたいっ!

他の方は、最近の声優さんなのか、ちっともわからんかった。

のだめオーケストラの面々は、たぶんアニメにもそのまま

繋がっていくのでしょうね、アニメでも妥協しない音を聞かせて欲しい。


さて、ようやく本題。のだめ、千秋、R☆Sオケが次のステップへ。

ビストロでもチラリとほのめかしていましたが、原作とは違い

ラスト付近、少し恋愛要素が入りそうですね。サイコの歌声が

ふっきれるシーン(私の大好きなコマ)が、先送りにされてること

ずっと気になっておりましたが、千秋&サイコ、のだめ&黒木くん

この辺りの絡みの為に、残しておいてある要素なのでしょうね。

良い方向に進むことは分かってるので、のだめ的思考回路が

どう爆発されるのか、とっても楽しみにしておこうと思います。

そう、次で、マラドーナコンクールいっきに終わっちゃうんですね。

樹里ちゃん、そうとうキツイ撮影だったかと思われます。

シューベルトから始まって、ショパン、ストラヴィンスキーなど

難曲が続きます。見物です!が……大幅にカットされるでしょうね。

スカーレット・オハラが見られれば、それでいいか。見られるのか?


あり、また次回の話が先にきてる。ようやく、今回の話。

コンクールとは、自分との戦い。音はもちろん、体調、精神。

そこまで完璧に自分をコントロールできた者が栄光を掴む。

でも、だからと言って、勝たなきゃいけない重圧に苦しんだキヨラや

恋煩いに振り回された黒木くんの、思いや経験が敗因ではない。

それ自体は、とても良い経験なのです。で、二人とも、その日のうちに

次に気持ちを切り替える、かっこいいシーンのはずなんですが

一人はラブホのベッドの上で、一人は公園のジャングルジムの上……。

今できる全てをかけた「ブラームス1番」かっこよかったですね。

これの前の「オーボエ協奏曲」でも、やはり黒木くんの独白

「恵ちゃんへの想い」が語られなかったのは、次週以降への

ドラマ版ならではの伏線だと思います。別の展開が待ってるぞ、と。

だって、この地点では、コミックでも「のだめ→千秋」の想いは

あきらかだけど、両想いとはどこにも描かれていない。

黒木くんが、それこそ武士のごとく潔く諦める理由は、まだ無い。

いけいけ、黒木くん♪


のだめは、千秋との距離に気づく。ラフマニノフの時は、自分が

ラフマニノフを弾くことで、また千秋に近づくことが出来たけど

今度は、ピアノ協奏曲じゃない。そして、その支えにもなれない。

音楽が遠い。舞台が遠い。千秋が遠い。だから、苦しむ。

「素人はマネしちゃいけないんです」と言い聞かせて、懐中時計を

しまってしまう。あれは、時計だからできたんじゃないんですよね。

のだめだから、できた暗示なのだと、コミック読者もドラマ視聴者も

みんな分かっているのに、ただ一人、のだめだけが分かってない。

樹里ちゃん、のだめを本当に上手く演じてました。……ホントに素?

来週は、千秋と峰が北海道へ空の旅、のだめがコンクール挑戦!


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緋の眼(読中ログ)

ブラック・ベルベット外伝。ヴァルカーレの若かりし頃の物語。

こっちを先に読んでいたら、たぶん世界観は掴みやすかった

んじゃないかな~と思いましたが、話がうさんくさすぎて読者が

ついていけなかったかも。異端の布教活動中です。

真ん中あたりまで読んだところですが、シャンティのモデル

らしき人物(?)が出てきております、本編の伏線を描いて

いるのかなぁなんて……。

でも、これの外伝出すなら流血女神伝、ユリ・スカナ女王

バンディーカの外伝をじっくり描いて欲しかった気も……。

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夢色☆クラシック(CLASSIC LIFE)

いやぁ、笑った笑った。あの雑誌、実在してるのね……。

ヤマハミュージックメディアから発売中の「月刊piano増刊・

のだめ特集号」の、裏表紙から数ページに「クラシックライフ」

そして連載50回記念の、サクマさん(ミッチー)の特集記事

夢色☆クラシックのポエム(特大ピンナップ付き)が……。

楽譜がね、欲しくて買ったんですが、意外と勉強になりました。

私が知りたいと思って読んだ人の歴史の本って、たいてい

戦国武将か、中国の歴史上の人物で、音楽家だと……

ベートーヴェンやバッハくらいしか、その人生を知らなかった。

短い記事だけど、かいつまんで説明文があったりして

読めて良かったです。CDやDVDの紹介だけじゃなくて

楽譜の紹介もあって。特に、ラフマニノフ自身が、協奏曲の

2台のピアノ用アレンジを書いていたとは、驚きました。

しかも、日本語版で、手の届くお値段。……ひけないけど。

いや、でも、音大生ってこれに一人一人書き込むのだから

みんな1冊ずつ買わなきゃいけないんだよね。金かかるわけだ。

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手紙/東野圭吾(ネタバレ)

「涙のロングセラー、待望の文庫化」「感動を呼んだ不朽の名作」

という売り文句が、これほど似合わない物語はありませんね……。

これは、現実なのだと思います。社会は差別と偏見に満ちている。

いじめの無い学校・職場、差別の無い会社・環境そんなものは

そもそもあり得ない。理想と現実は違っていて、誰もがホントは

それを分かっているから、目立たぬよう、さしさわり無いよう

日々生きている。良い、悪いじゃなくて、それが現実だということ。


手紙 (文春文庫)
東野 圭吾
税込価格 : \620 (本体 : \590)
出版 : 文芸春秋
サイズ : 文庫 / 428p
ISBN : 4-16-711011-3
発行年月 : 2006.10
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幸運なのか、当たり前なのか、身近なところに事件が無いので

ちょっと遠い話になりますが、ライブドア事件のことを考えると

球団取得手前まで行った大企業が、社長は逮捕され

本社はついにヒルズから撤退と、衰退の一途を辿っています。

そんな中、前社長・堀江さんの裁判の様子が報道され

「遠い存在・事件」「もともと関わりない」と思いながらも

私は何故か、彼の強気な言動に心が落ち着かない……。

もし無罪になって、また彼が何か大きなことをやり始めたら

どうしよう。それが私の生活や人生に関わってくるものだったら

……例えば、そう、球団じゃないけど、私が身を置く会社の

買収とかはじめたらどうしよう……と、怖くなる。裁判で無罪が

確定したのなら、犯罪者ではないのに、関わるのが怖い。

なるべくなら、一生近づきたくないと思うのが、現実社会。

「そんなのは不当だ!」と言われたら、「もし自分が、その立場に

置かれた時、どう思うか想像してみろっ!」と言いたい……。

法律にふれるようなことをするつもりは無いけれど、できる限り

こちらから積極的に関わることは避けたいと思うはずです。

というか、堀江さんは、この社会を恨んでいないのだろうか。

もし恨んでいたら、彼ほどの人がもし、社会に報復を考えたら

私は、その単なる憶測が怖い。だから、関わりたくない……。


由実子は、過去に逃げ回って疲れ果てた経験があって

たいていの人より、たぶん気質の骨の作りが頑丈だった。

だから、直貴に迷惑がられようと、嫌われようと

お兄さんの手紙を受け取って、返事まで書いていた……。

お兄さんを救おうと思ったわけじゃないと思う。

助けようと思ったのは、やはり直貴のことなのだと思う。

結局は、愛の深さなのでしょうか。救いたかったのは直貴。


お兄さんは、弟の為とは言え、自分が犯してしまった罪を

背負い、遺族に必死に謝りたいと書き続ける。自分が

どれだけ悔いているか、書き続ける。それが遺族に

どんな思いを抱かせるか考えもせず、自分のことだけを

書き続ける。何一つ、自分の中では悔い改めていなかった

ことに、ようやく気が付いたのは、服役して何年もたってから。

弟からの絶縁の手紙を読んで、ようやく。刑務所の季節の

ことや、労働のことを書き連ねたり、叔父気取りで姪の写真を

希望したりするだけで、どんな不快だったかを、思い知る。

「申し訳なかった」と、伝えることさえも、拒まれていたのだと。


直貴は、兄の犯行動機が、そもそも自分の大学入学の為の

費用だったのだと、分かっていて、だから最初から兄の存在を

苦しく思いつつも、自分の中から消せなかった。けれど、失う

ことばかりで、得られるものがなくて、もう、兄はいないものだと

することにしたのに、恩師や由実子によって、繋がってしまう。

由実子と結婚して、子供に恵まれて、心の支えを得たことで

「逃げない、向き合う姿勢」を貫いていたのだけど、娘が疎外

されてる現実を目の当たりにする。また運悪く遭遇してしまった

ひったくりにより、娘が顔に傷を負う。若い強盗の両親が

謝りに来て、ひたすた頭を下げる姿を当惑しながら見て

直貴はようやく、兄の殺害したおばあさんの遺族のことを

思い出す。もっと早く行くべきだったのだ、自分の為にもと。

そして、その感情さえも、遺族は見越していた。おばあさんが

殺害された家に住み続けているという事実だけで、直貴は

おそらく身体が硬直したことでしょう。遺族もお兄さんからの

たくさんの手紙を受け取り、みんながたくさん背負っていた。

兄と縁を切ろうとも、それは決して無くならない、軽くならない。


どうやっても、誰も救われない物語。これを映画化……。

よほど、根性がないと作れませんね。っていうか、誰かを救う

映画に仕上がっていたら、なんか、嫌だなぁ。どうにもならない

現実の物語。誰も、誰かを救えない。誰も、自分を救えない。

見る分だけ、経験する分だけ、過去の重さを思い知る……。

それでも、生きていかなければいけない。生きていくことが修行。

なんか、ここまでの心境に至ると、尼になる人の心が少しだけ

分かる気がしますね。楽になる為なんかじゃない、もっともっと

苦行を知らなければならないのだと、まだ足りないから苦しいのだと。

これは、現在の日本の現実の話。「名作」とか「ロングセラー」とか

架空の物語ではないんです。解説にもありましたが、心の鏡を

ちりばめられた物語。「千と千尋~」のカオナシと同じです。

あなたは「手紙」の中で何処にいましたか?と問いかけている。

「善と悪」でも「正と誤」でもない、考えて下さいというメッセージ。

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半身浴で美肌と読書(3ヶ月)

肌の細胞サイクル期間っていうのが、だいたい3ヶ月くらいだった

気がします。そんなあやふやな記憶を頼りに(笑)取り敢えず

3ヶ月1日も休まずに、まず基本的に30分以上半身浴を

続けてきました。読書に熱中しすぎて1時間半くらい浸かってる

こともあるのですが、さすがにこの時期になると、浴室自体が

もう寒くて、汗が出るほどあったまっても、すぐ冷えてしまいます。

半身浴って夏の方が暑くて大変だと思っていたけど、違いますね。

北国の場合は、寒くて続けていられない。続ける為にはお風呂の

温度を上げなきゃいけない。でも湯船が熱いと長く浸かれない。

朝晩、外気マイナスですから、42度でも寒いです。44、5度くらい?


お肌は……「before→after」の写真でも録っておけば自分でも

わかりやすかったと思うのですが、3ヶ月前と比べて格段に

違うのは角栓が少なくなった点です。やはり毛穴の開きが

元通りになるまでは、朝までに、帰宅後メイクを落とす頃までに

詰まってしまうこともあります。20年も肌を虐めてきたのだから

3ヶ月ごときで、元に戻るはずがありませんね(苦笑)

でも徐々に、毛穴の周りの細胞がふっくらしてきた感じもあり

続けていれば、目立たなくなっていくんじゃないかと思います。

関係あるか、無いか、判断に迷うのは、肌の色です。

元々白いですが、夏場は資生堂のファンデーションでいう

ベージュオークル20くらいまで日焼けしていました。それが

9月にベージュオークル10くらいになり、10月には00になり

今はもう一つ下げたいほど、まっ白です。

ここまで白いのは初めてかもしれない……。

単純に、首や頭の血行が悪くて顔色悪いのかもしれないけど。


読書は元から好きでしたが、3ヶ月毎日、必ず本を読む

ということは、生まれてから一度も無かったと思います。

ぜひ、この習慣を続けたい。人と話すこと、会話を重ねることは

大事だと思うけれど、人と話す時には、自分の個性や

考え方が無いと「自分がない人間」になってしまうと思う。

そうならないために、私は常に色々なことに対し考えて

自分なりの考えを持っていたいと思うのです。

読書だけじゃなくて、世の中の色々なニュースについてとか。

(いじめや自殺問題については、いつかブログに書こうと思います。

私自身のいじめ(小4)と自殺(高2)の話も含めて。)

だから自分の考えを作るために、たくさんの人の考えや

物事の見方・読み方を読書で身につけたいと思うのです。

普段はね、だいたいそういうのって必要ないんです。

でも、いざってとき、自分の覚悟を決めなきゃ行けないとき

自分の考えを持っていれば、後悔しないよう行動できますから。

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