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県庁の星

見たくて見られなかった映画をDVDレンタル、しかも100円デー☆

実際の県庁って、全然お世話になる機会なんかなくて、今までも

パスポート発行の申請と受取に2回行っただけだと思います(笑)


県庁の中でも、パスポート発行など県民と直に接するような部署から

県議会の中枢で県政に直接携わる部署まで、人も仕事も様々だと

思いますが、織田さんは後者側の方で、自分の出世の為、バリバリ

働くタイプの方。そしてひょんなことから、民間研修に出ることに。

出向先のスーパーは県庁に残っていた資料と同じ建物とは

思えないくらい、閑散とし、薄汚れ、在庫に溢れた店舗だった。

「県庁さん」に嫌な思いをさせず、また「県庁さん」の不祥事によって

スーパーのイメージが落ちないよう、置き場所に困るお店側。

教育担当には、両親を早くに無くし、16歳から弟を養ってきた

ベテラン・パート店員(裏店長)柴咲コウちゃん♪責任を背負って

なんぼの立場に居た「県庁さん」にとっては、責任を押し付け合う

スーパーの組織が良くわからん。適当にやって適当に去っていけば

いいのに、仕事を欲しがる「県庁さん」をお店側は理解できない。

溝は深まり、問題は次々と増えていく。そして、いつの間にか自分が

担当するはずだった、県のプロジェクトが勝手に始まることになって

自分は外されていたことを知り、そして栄光の架橋になるはずだった

縁談まで白紙になってしまい、失意に陥る。そんな中、慰めるでもなく

頼りにしてくれた、スーパーの業務の見直しに、誠意を注ぐことに……。

その中で、いろいろなものを見つけ、そして研修は終わり県庁へ。


「そう簡単には変わらないだろう」その通りだと思う。組織の体質を

変えるには、場合によっては条例を変えなければいけないことも有り

条例を変える為には、誰かが起案して議会にかけなくてはいかず

それが通るには、また時間も予算もかかるのだから。それでも

「今、このプロジェクトを変えよう」という強い意見やこだわりより

自分が変わろうと思うこと、少しずつ変えていこうと考えることから

はじめよう、そうすれば、色んなことが違って見えてくると思うから。

良いメッセージだと思いましたよ。それを中の人間がやるのは

とても勇気のいることで、孤立もするかもしれないから。それでも

あなたのおかげで、県民も県政を省みるきっかけになるでしょう。


実際の地方政治を見ると、この映画の言ってることが、今現実に

なっております。議員・県職員の建設会社との癒着、入札妨害など

10ヶ月も前に映画になっていたのよ?と、民間は呆れております。

建設会社任せにせず、下請企業任せにせず、しっかりコストと、

資材と、技術を監督して、県民に有効な施設を作って頂きたいと

県民が思ってることは、ホント当たり前のことなんですけどね~。

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