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火10☆僕の歩く道(8)

24色かな、もっと多い?36色くらいの、高そうな絵の具でしたね。

でも、値段じゃないの。笑顔なの、感謝なの、幸せなのです。


体調不良+過度のストレスにより、子供のレッサー・パンダが

危機的状況に。いつものベンチで焼き芋を食べながら、約束を

思い出し、動物園に戻るテル。夜中までかかった慣れない業務で

あくびを浮かべるテルと、レッサー・パンダが峠を越えたタイミングが

同時で、思わず安心の笑みを浮かべる職員たち。疲れてるのは

みんな一緒。でも、心配なのもみんな一緒。だから、安心も一緒。

笑顔も一緒。「心は一つ」という感じがしました。


このシリーズ、スタッフもキャストもほぼ一緒で、こんな風に

録り続けてる意味って、色々あるんでしょうけど、何か言葉で

表現できないものを、それぞれ、あるいは一緒に探してる

のかもしれないと、感じました。視聴者に届けたいだけじゃない。

自分たちも、たくさんのことを学びたいんだという、感じが……。


病気のレッサー・パンダをおいてさっさと帰ってしまい、その後

良くなってはきても、まだ公開するわけにもいかず、来園者から

苦情を受ける園長。思わず「責めればいいだろう」と荒い言葉が

出てしまう。責めてくれれば楽なのに。誰も責めないから、反論も

謝ることも、弁解もできなくて、苦しかったのかもしれませんが

実際は、園長のことをみんな分かっていて、責める気持ちは

最初から無かったんだと思います。古賀さんは責める資格が

無いのだと、息子のことをうち明け、園長は仕方が無い自分の

生き方をうち明ける。お互い、それが分かっていればいいと思う。

自分は「障害者雇用に理解のあるふりをしているだけ」と

決めつけていた園長に、テルのお母さんから手紙が届き

「理解ある園長に感謝している」と綴られて、園長は困惑する。

自分の為の偽善なのだと、返事を書こうにも、書く言葉がない。


--どうでもいいけど、園長のペンも立派なペンでしたね……。

文具小物にけっこうお金かけてるのかな。そういえば、テルも

毎日えんぴつで葉書書くし、えんぴつを使うってことはえんぴつ

削りとか、消しゴムとか、他にも色々揃ってるはずなんですよね。

リンゴを切る定規もその一つで、いかにも上の人がやりそうな

意地悪に、声を荒げ、とっさに定規を取り上げ、駆け出す園長。

あれは誰が見ても「偽善」じゃなくて「思いやり」の言動でしたよ♪

それでも、自分の生き方は譲れない。「本社に戻る為」と

晴れた笑顔で話す園長は、なんだか一回り違いましたね~。

焼き芋は、テルにとっては自分へのご褒美。ビールと同じような

もんなんでしょうね。マレーバクだけじゃなく、とっさにふられた

フラミンゴの性質も、空でスラスラと話すテルを目の当たりにし

園長は、更にテルへの自分の偏見を改める。


不穏な空気が流れる、都子と河原さん。「都子と結婚する為に

妻と別れたんだ」って……、「あなたの妻って……誰よ?」って

言ってやれ、都子!あんたが、そんなだから「妻」さんは、簡単に

離婚を承諾したんだね~。さて、次回はテルが都子に頼られる?


フジTV公式ホームページ->僕の歩く道

感想ログ->1話2話3話4話、5話(その1)(その2)

        6話7話、8話

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