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大神(レポート1)

ネイチャー・アクションアドベンチャーゲーム「大神」

大好きな平原綾香ちゃんがテーマソングということで

発売当時から気になっていて、中古で4千円切るのを

待っていたんですが・・・、安くならないどころか

全然、中古が出回らないので、新品購入致しました。

大神(OKAMI)


価格: ¥ 6,069 (税込み)
Amazon.co.jp

昔話のような、濃淡ある色彩墨汁で描かれた世界。

舞台のイメージはもちろん日本なんだろうけど

イザナギとかスサノオとか、日本書紀や古事記の神話時代らしく

人が話してる言葉は、日本語ではありません。テロップが

出るので、会話には困らないのですが、このよくわかんない

言語をアフレコした声優さんたちが逆にスゴイ。機械で作った音?

神話時代と言っても、神々の姿は失われ、その息吹も弱り

人間たちは、神様を信じてません。呪われた大地を取り戻す為

現世に舞い降りたアマテラスも、ただの犬にしか見えないので

「シロ」とか「ポチ」呼ばわり。旅の絵師ちっちゃな・イッスンと

アマテラスが、少しずつ力を付けながら、少しずつ緑ゆたかな

大地を取り戻して、少しずつ人々の心に幸せをもたらしていく

そんなアドベンチャーゲームです。プレイしてみる前は、どうして

これが「癒し系」と呼ばれるのか、全然分からなかったのですが

やってみたら見事でした。木の精霊サクヤの息吹を分けた

神木が各地にあるのですが、呪いの為にみんな枯れています。

この木を蘇らせる力(大神降ろし)がアマテラスにはあって

この大神降ろしを起こすと、呪われた周辺の大地も一気に

よみがえるのです。大迫力の花咲かじじいムービーです。

色は、全て和色彩で、目に優しく、心に響く、素晴らしい情景。

桜の木は、まさに紅梅色。離れて見ると、濃淡ある美麗な

桜花色で、木の下に潜ると、その色が重ね積もって、見事な

蘇芳や藍という、私の語彙では表現しきれない色合いです。

この感動は本当に癒しになると思います。神話時代なんだけど

生きる人々は、妙に小粋な人たちばっかりで、色んなところで

笑わせてくれます♪息づく動物たちにも餌をやり、アマテラスは

みんなの「幸せ」を得て、強くなっていく。いいゲームですね♪

この手のアクションアドベンチャーゲームは、しばらくぶりで

ブレイブフェンサー武蔵伝とか、デュープリズムとか思い出しました。

主人公もサイドキャラも敵キャラも、みんな一癖あるんですよね。

最初からキラキラ正義の味方もいなければ、闇だけの敵もいない。

人って利己的で、自分の為に生きるだけで精一杯で、でも最低限

自分らしく生きるために、神様が平穏を下さってることへの感謝を

忘れて、意としてはいないんだけど、いつのまにか呪いを産んでる。

忘れないよう、思い出せるよう、こういうゲームっていいと思います。

しかし、ゲームを始めて10時間。綾香ちゃんのテーマソングは

まだ聞けておりません。エンディングまで、お預け???

「大神」公式サイト

「大神Blog」プロデューサーさんとディレクターさんのブログ

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